「ミャンマー」 詳細情報

ミャンマーの風景
企業様へ訪問 実習生への指導

人口6242万人、面積は67万平方kmで、日本の国土の約1.8倍。2011年に、長年続いた軍政統治から民政移管しました。

「アジア最貧国」とされ、GNPは少なく、インフラも整っていませんが、「最後のフロンティア」として、いま最も注目を浴びており、特に欧米等の諸外国の企業の進出もどんどん増えています。

国土は南北に細長く、地方によって温帯と熱帯に分かれています。

2006年に首都がネピドーに代わり行政機関が集められましたが、かつての首都だったヤンゴンは、人口約540万人の最大都市で、今でも企業が集中しています。

一般的にミャンマー人は「勤勉」「素直」「正直」「素朴」と評され、さらには日本人との共通点が多いといわれるミャンマー人ですが、 欧米諸国から経済制裁を受け、情報がほとんど無いといってもいい状態が長く続いていた為に「ミャンマー人」といっても、 あまり、イメージを持てる人は少ないのではないでしょうか?

仏教国で「ビルマの竪琴」など日本との関係が強く、親日国と言われているミャンマーですが、 歴史的には東南アジアで盟主的な存在であったこともあり、経済状況では判断できないしっかりとした国民性が日本との共通点と言われています。

素朴な国民性、敬虔な仏教徒

ミャンマーでは、人口の約85%が仏教徒です。そんな中、お寺が教育の役割も担っており、貧しくて学校に行けない子どもも寺子屋で無料で学べるため、 識字率は先進国並みの高さです。

また歴史的な背景から親日家が多く、日本人にとってはコミュニケーションが取りやすい、といわれています。

敬虔な仏教徒ゆえ、先生や上司などを敬い、その指示には素直に従います。

たとえば中国人などは、業務を指示する際に細かな理由を説明し、納得させる必要がありますが、その点ミャンマー人は、説明がなくても素直に作業に取り組む傾向があります。

「素直」の落とし穴

素直な性格はかならずしも業務にプラスに作用するとはいえません。

上司に指示されたとき、たとえ疑問や納得できない点があっても、遠慮をして質問や意見を言えないからです。

たとえば、上司が納期を伝え、研修生が「はい」と答えます。上司は「納期までにできる」ととらえて安心してしますが、 彼らは「できない」と言えないまま、納期が過ぎた後でやっと報告が上がってくることもあります。

雇用者は常に気を配り、ときどき進捗状況を聞いてあげることが大切でしょう。

親は絶対的な存在

ミャンマー人は親をとても敬い、親の言うことに反抗しません。

大家族で住んでいることが多く、長男や長女が一家の家計を支えていることも少なくありません。

それゆえ、たとえ本人にやる気があっても、親が仕事内容や給料に納得しないと反対され、それに従うことも見られます。

そういった文化を理解して、冠婚葬祭の参加や、親の面倒を見たい、という意思を尊重してあげることが大切といえるのです。

怒られなれていない?

最近のベトナム人や中国人とも共通しますが、若者たちは、学校や家庭、職場で怒られた経験があまりありません。

それゆえ、日本人と同じ感覚でいきなりどなると自尊心が傷つき、すぐに退職してしまうこともあるので気を付けましょう。

叱るときは皆がいない所で、ほめるときは皆の前で、という工夫も大切になります。

ミャンマー人技能実習生

理由が大切

業務で失敗したときにはただ叱るのではなく、どうしてミスをしたのか、どうすればミスをなくせるのか、などを順序立てて説明してあげるとよいでしょう。

日本人とミャンマー人は似ているといわれますが、同年代の日本の若者に比べ、打たれ弱い部分があります。

きっちりと話し合って、ひとつひとつ課題を解決すること、そして信頼感を育てることが大切です。

同郷者が少ないという現実

現状、来日しているミャンマー人は中国人やベトナム人に比べ圧倒的に少ない状態です。また、自体ほとんどの実習生にとって来日は初めてなので、知人・友人がいないことがほとんどですのでなかなか日本になじめないということも…。

また、日本は食べ物、習慣、気候が大きく違うので、環境に慣れるまでは精神的負担が大きく、ホームシックで就業や勉強に集中できない、というケースもあり得ます。

ときどきは一緒に外に連れ出してあげるなど、ストレスを発散させる機会を設けてあげてください。

家族的な付き合い

また、若い実習生には家族のように接することが大変効果的。仲間意識・帰属意識が芽生え、意欲が高まり、実習生として大切な戦力となってくれることでしょう。

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