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Vol.065 秘密の下村個人的お土産通信

みなさん、こんにちは!ジャカルタの下村です。

実はこれまで非常に胃が痛くなる悩みがあったのですが、解決の兆しが見え、とても安心しているところです。

その悩みというのが円安ルピア高。

一時はほんの一瞬なのですが1円が100ルピアを下回り、これからどうなる!?と心配しましたが、日本政府の介入によって少し戻った後、先日のアメリカ合衆国の選挙での大事件でさらに円高方向に。私がジャカルタに来た際の円ルピアレートにほぼ戻った状況です。(2024年7月後半時点。)

実はほぼ毎日確認しています。この時がほぼ底。
戻った!それにしてもここまで大きな影響とは。

一時帰国の際にはルピア→円で両替をする私自身にはマイナスですがこれは仕方ありません。それよりも、家族に送金をする実習生達にとって、一つ、不安が解消されたことは非常に喜ばしいですね。すでに日本でがんばっている実習生達もほっとしているのではないでしょうか。

また、実習生達ほど大きな影響はないと思いますが、面接でインドネシアを訪問される企業様にとっても良いニュースですね。

そんな状況もあり、一時帰国する際にはルピアから円に換えるよりも、こちらインドネシアでお土産を買って帰った方がいいんじゃないか?という状況から今回の話題に繋げていきたいと思います。

私イチオシのお土産

コーヒーは外せません

これまでお土産通信などでも取り上げてきましたが、インドネシアのお土産と言えばやはりコーヒー。
非常にクオリティの高いコーヒーをお求めやすい価格で楽しんでいただけます。
そしてインドネシアと言えば有名なコピルアクも。


他にもチョコレートやお茶、いい香りの石鹸などがおススメですし、
バティックを一着買ってみるのもいいですね!

上記のお土産も自分用や個人的なギフトとして私もたびたび購入してはいますし、楽しめている、楽しんでもらえているのは間違いないのですが私の一押しは実はこれ以外にあります。

私の一押しは?!

以下、虫が好きではない方は少し注意です!

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これ。蝶の標本です。

日本ではなじみのない青いオオルリアゲハなどは非常に美しいと思いませんか?

ベトナム時代も現地で色々とお土産のリサーチはしてきましたが、こういったお土産は見つける事はできませんでした。また、日本でもこういった蝶の標本は購入可能ではあるようですが、オオルリアゲハについては原産地はインドネシアとなっている事が多いようです。

インドネシアならでは

となると、これも「インドネシアならでは」のお土産と言ってよさそう。

価格は小さなものなら約¥3000程度から、蝶が4~5匹入った大きなものなら¥15000程度まで。
なかなか安くはありませんが、日本で買うともっと高い・・・

また、そこまで(?)人気のお土産でもない様子で(実際、このお土産は好き嫌いが分かれるタイプだから注意した方が良い・・・という声も。)上の写真のように長く店頭に並べられていたせいか、すこし額縁や台紙が色あせたものもあります。

が、個人的にはアンティークっぽくて、新しい白い台紙のものよりかっこいいと思います。
(これはなかなか同意は得られなさそうですが。)
ただ、選ぶ際には羽が痛んでいたり、台紙の汚れがあったりしますのでその点は注意が必要です。

購入はブロックM パサラヤモールで可能な他、グランドインドネシア アルンアルンにも少量取り扱いがあります。他にも買える場所はありそうですがまだまだ調査中。

パサラヤモールにはこの他にも多種多様なおみやげが。

重くはなく、壊れる事もない(何度か持ち帰っていますが破損はありません。)のですが、意外とかさばるので その点のみ少しご注意。
今回は この モルフォ蝶の標本 を 私の個人的なおススメとして そっと ご紹介いたしました。

ご希望の方は組合スタッフ、もしくは現地で私下村まで!

それでは また!

好き、嫌いが別れるタイプのお話なので 秘密 と言うことで・・・

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