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魅力満載!ネパールの食文化

みなさん、こんにちは。
新たな国ネパールの知りたい情報をお届け、今回は魅力満載の食文化についてです!

ネパールは四方を山に囲まれていますが、北は中国、南はインドに隣接しており古くから双方の食文化の影響を受けながら独自文化を形成しています。

主食は米、ロティでこの部分でインドとは少し異なるかもしれません。

食習慣は一日に一食または二食が一般的で途中間食(軽食)を摂ることが一般的です。

宗教がら牛肉を食す文化はありませんが、そもそも肉が高価である事と冷蔵庫などが行き届いていない環境下で長期保存ができない事もあり、野菜中心でヘルシーな印象です。

代表的な二品をご紹介!

①ダルバート

ダルバート

ネパールと言えばコレ!日本で言うワンプレートの定食。
ダル(レンズ豆のスープ)とバート(米)を中心に数々のおかずがワンプレートに添えられており家庭やお店によって様々です。基本カレー味ですが、辛すぎず、スパイスも強すぎずで日本人の口にもすごく合います!基本食べ放題で店員さんがお代わりを持って回っています。

②モモ

モモ

間食の代表格でネパール式の餃子!ノンベジ(水牛、トリ肉、たまにブタ肉)、ベジを選び、お店によっては蒸す以外に揚げ、焼き、茹での調理スタイルも選べます。
カレーソースやミントソースを付けて食べる、とても日本人の口に合う逸品です!

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