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ベトナム便再開と入国制限緩和

これまで約2年、新型コロナウイルスの影響で帰国困難となった実習生等の外国人に対し
特例措置として「特定活動」による延期滞在が許可されてきました。

しかし、2月9日よりベトナム行の成田空港便増便、名古屋及び大阪の便再開したことを受け
在留期限を迎える実習生等のベトナム人は、帰国が可能となります。

これにより、帰国困難による在留資格申請の対象から外れると考えられます。
長く母国から離れていた実習生たちにとっては朗報です。

 ※ただし、本人が帰国直前に新型コロナに感染したり、搭乗予定便が欠航になったり
 母国側の移動制限が厳しくなったりした場合、その合理的説明と証明ができれば申請は可能

このように帰国の動きが強まる中、入国についても光が見えてきました。

政府が3月から、段階的な外国人の入国制限緩和に向けて調整に入りました。
詳細は来週以降とされておりますが、発表され次第対応できるよう組合一同努めてまいります。

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