実習生の帰国の対応をしているとある事に気付きます。
関空からハノイに向けての飛行機はこれまで長く実習生や留学生と思しきベトナムの若者がほとんどでした。
しかし最近では日本人ビジネスマンの姿もちらほらと目にするようになりました。
現地に状況を聞くとまだまだコロナは下火にはなっていないものの、特に移動制限や隔離などはなく(3月末現在)日常にかなり近づいてきたことがわかりました。
ただ、これまで外国人向けにビジネスを行っていたお店や場所は多くが様変わりしているとの事。ベトナム人向けのお店などは比較的影響は少ないとの事ですが全く変わらず、ということはなさそうに思います。
他にもガソリン高やVNDに対しての円安など
現地での面接が再開しても当面はコロナ以前とは大きく違う形になる事が予想されます。
ただでさえ変化の大きなベトナムが、この2年でどのように変化しているかはやはり現地に行ってみないとわからない部分は大きいと思います。
近くコロナ明けの面接について詳細を報告できそうですのでお楽しみに。
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