コロナ禍における実習生への取り組み

令和2年、新型コロナウィルス感染症の世界規模での流行が起こった。このような状況を踏まえて、ある実習生が在籍された企業Dへの聞き取りができ、実習生を含めてどのような措置を取ったのでしょうか。社長の話によると、社内もしくは市中感染を発生させないよう日々実施していることを報告されました。1・ワクチン接種は地域の集団接種に弊社社員を同行させた上受診させています(全員2回接種済みです)。2・日常のマスク着用の必要性を説明し指導しています、また作業中においてもしっかり着用することを全従業員に徹底させています。マスクの在庫も会社で持ち、必要な際渡せるように対処しています。3・現場に向かう前後や休憩時においても消毒液で除菌するよう説明し、厳守させています。マスク同様、朝礼時の部門別打ち合わせの際、班長より確認をさせています。4・休日に出かける際、マスク着用を守らせていることとできる限り人流の多い場所は避ける事を指導しています。

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