入国した実習生はまず、組合の研修センターで約1ヶ月の講習を受けます。
この講習の間、日本語はもちろん、日本の文化や慣習についても学んでいきます。
その一環として、毎朝の掃除があります。
実習生たちは担当箇所を掃除して、自分たちでキレイにした教室で毎日の講習に臨みます。
ほうきの持ち方が独特ですが(^^)一所懸命です。
実習生たちは日本に来た最初の印象を 『とてもキレイです』 と言ってくれます。
汚れていないようでも毎日の掃除をすることで、キレイと思ってもらえる街が保たれていること、
物を丁寧に大切に扱うことを、こうして学んでくれています☆
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