月餅

今日はまたベトナムの文化として月餅を紹介したいと思います。

旧暦の 8月15日の中秋節の時、家族や親しい友人が集まり、月を愛でてこの菓子を食べる風習がある。現在は、中秋節が近づく頃、親しい人やお世話になっている人にこれを贈ることが盛んである。この習慣は元中国から交流されて、東南アジア諸国に伝えてきました。それで、諸国において自分の国に合うように調整して新たな習慣とそれなりに取り扱いの意味もそれぞれです。ベトナムでは、中秋節が秋の祭りで子供にむけの文化祭だと思われます。ベトナム以外は日本、マレーシア、シンガポール、タイ、台湾、フィリピン、韓国などでこの習慣も共通していすが、月餅の中身は彩味です。例えば、タイ、フィリピンにおいて中身ドリアンの月餅に人気があります。日本は一年中月餅を販売していますが、殆ど甘い味です。ベトナムは主に月餅が柔らかい月餅と焼き月餅と2種類でよく販売して、その中に蓮種がはいっている中身の月餅には大人気です。また、日本に滅多にない塩味卵の中身の種類もあります。それは日本人の口に味が合うかどうか分かりませんが、観光客に大人気で評価されています。是非一度ベトナムの月餅を味見にしてね!

参考:https://www.google.co.jp/search?q=banh+trung+thu&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiYifHknL_WAhUBG5QKHfdHC7cQ_AUICigB&biw=1093&bih=530

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1件の返信

  1. 日本の月餅は中はあんなので
    初めてベトナムの月餅を見た時は驚きました!
    確かに日本人には馴染みがないかも・・・(^^;)

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