実習生たちは入国後約1ヶ月間、組合の日本語教育センターで様々な内容の講習を受けます。
それが終わるといよいよ企業様での仕事が始まりますが、日本語講習の最後には、代表理事より実習生達に向け改めて応援や励ましのお言葉が贈られます。
そこでは、3年間の貯金の目標額や、帰国後どのようなことがしたいかなどの質問から、ルールをきちんと守り真面目に仕事を頑張り抜くこと、3年後、元気に帰国できるよう体には十分気をつけて生活すること、困ったことがあれば些細なことでも遠慮せず組合スタッフに相談することなど…他にもたくさんのことをお話されるのですが、
この頃には実習生たちは同席している通訳を介さなくても日本語で十分話ができるようになっており、日本での約1ヶ月間の講習で更に会話力が上がっていることがそこでも感じられます。
最後は皆、代表理事と握手をしてニッコリ!
今の気持ちと笑顔を忘れずに!!
2件の返信
入国後のわずか1カ月間でも有意義な体験、充実した時間を過ごしてるんですね^^
握手をしている人も、それを見ている人もにこやかで、いい雰囲気が伝わってきます。